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リカバリーイメージの作成にpartcloneを使ってみる


リカバリーイメージの作成にpartcloneを使ってみる。 巷ではXPのサポートが終わるっつーことで新しいPCが売れてるみたいですが、 中には自分のOSが何かもわからずにPCを使っていて、Vistaから買い換えるなんて人もいたりします。 そんな影響なのか中古のPCもC2Dあたりを



巷ではXPのサポートが終わるっつーことで新しいPCが売れてるみたいですが、
中には自分のOSが何かもわからずにPCを使っていて、Vistaから買い換えるなんて人もいたりします。

そんな影響なのか中古のPCもC2Dあたりを積んでるまだまだ使えるPCが格安になってたりしますね。
現役で売ってるE2なんかよりコレのほうが快適だと思います。

でもって、ついつい中古のノートPCを買ってしまいました。
Panasonic LetsNote CF-W8 です。軽くていいですね。
これVistaが入っているのですが7を入れても快適に使えます。
お値段2万円。Vistaは人気がないからでしょうかメモリも2GB積んでて安いですよね。
BIOSで利用時間を見てみたら6000時間でした。状態もかなりいいです。

まぁVistaが入っていたのですが、Vistaは使えない子なので動作確認を簡単に済ませてWin7をクリーンインストールです。
いくつかドライバをパナのページから落として入れてあげると全てちゃんと認識します。
ついつい何も考えずに64ビットを入れたのですが、入れなおしも面倒なのでそのまま使うこととします。
問題は丸いタッチパッドのドライバは32ビットの物しか公開されてないので、入れるのなら32ビットの7がいいかも知れません。

しかしこのクルクルタッチパッドのドライバもWin7の64ビットで出ている機種のN8だかN9だかのドライバを入れてみたら、
ちゃんと認識してくれてクルクル出来るようになりました。完璧です。

大変だったのが7のSP1の初期のイメージからインストールしたのでアップデートがとにかく沢山あります。
その数なんと160個以上。
頑張って3時間かかってこいつを入れてからリカバリーイメージ作成の準備です。

まずディスクのクリーンナップでアップデートのいらないファイルを消し去ります。
システムの復元も無効にして消してしまいます。当然TEMPなどいらないものは消し去ります。
そしてデフラグをかけて整理整頓してあげます。
ここでCドライブの容量を少なくします。
リカバリーイメージを使って戻す時にサイズの小さなパーティションには戻せないからできるだけ小さくしておきます。
最後にページファイルをナシにしてページファイルすら無くしてしまいます。


さてここからpartcloneを使ってリカバリーイメージを作ります。
LinuxのライブCDでの作業になりますので、よくわからない人はClonezillaを使うほうが良いでしょう。これおすすめです。
これを使うとMBRもddでバックアップしてくれるし、デバイスやパーティションの情報なども色々と保存しておいてくれます。

でも楽しいのであえてpartcloneコマンドでやってみたりします。
使うのはいつものSystemRescueCDです。これほんと便利ですね。
昔はpartimageでやっていたのですが、NTFSの場合はpartcloneでやった方が容量も小さくなって良さそうです。

それではpartcloneの使い方です。
外付けHDDを接続してSystemRescueCDを起動したら /mnt/backup に外付けHDDをマウントしてやります。
$ mount /dev/sdb1 /mnt/backup
そして
$ sfdisk -d /dev/sda
で見てみるとsda1がVistaのリカバリーパーティションでsda2が7を入れたCドライブでした。
移動して
$ cd /mnt/backup
MBRのバックアップ
(512だけでいいのですが念の為全部取っておきます)
$ dd if=/dev/sda of=mbr.img count=63 bs=512

それではいよいよpartcloneでバックアップです。
(ここでは改行してますが一行でもいいですよ、並列プロセスは16になってますけど今回2でやりました。)
$ partclone.ntfs -N -c -s /dev/sda2 --output - |\
pigz -c --fast -b 1024 -p 16 -R |\
split -b 2000m - /mnt/backup/cfw8-sda2-partclone.img.gz.


これで書きだしたデータを標準出力に吐き出して、パイプで早いpigzで圧縮しつつ、2GBで分割して保存します。

cfw8-sda2-partclone.img.gz.aa
cfw8-sda2-partclone.img.gz.ab
cfw8-sda2-partclone.img.gz.ac
という感じに保存されます。

同じようにしてVistaのリカバリーパーティション(sda1)をバックアップしてもいいでしょう。

保存できたらWin7を起動して、ページファイルやシステムの復元を使うように元に戻して、
Cドライブの容量も拡張して戻しておきましょう。


ちなみにリカバリーで戻す時は、
同じようにSystemRescueCDで起動して外付けHDDをマウントして
$ cd /mnt/backup
$ cat cfw8-sda2-partclone.img.gz.a* |\
gunzip -c | partclone.restore -d -s - -o /dev/sda2

これであっという間にリカバリー完了です。
標準出力に展開して標準入力からsda2に書き込みです。

本体のHDDの後ろの方に小さなxfsあたりのパーティションを用意して、そこにイメージを保存しておき、
このコマンドのシェルスクリプトでも置いておけばリカバリー時に外付けHDDが要らなくなって、
SystemRescueCD起動してそのままできるので簡単ですね。
実はコレclonezillaの中でやってることと同じです。
なので、clonezillaでバックアップしたファイルをこのコマンドで戻すこともできます。
理解してればこうやってコマンドでやっても簡単なんですね。


partclone.ntfsを検索しても日本語ページが出て来なかったので書いてみました。



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