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悲しいことに1TBのHDDが32MBになってしもうた


悲しいことに1TBのHDDが32MBになってしもうた。どないなってんねん?? 今時32MBのHDDなんて超つかえねーじゃん!! 残りの容量はどこいったのさ。 実はdebianの三つ目のsqueezeがリリースされたので仮想...



どないなってんねん??
今時32MBのHDDなんて超つかえねーじゃん!!
残りの容量はどこいったのさ。

実はdebianの三つ目のsqueezeがリリースされたので仮想マシンにいれて遊んでてさ、
快適で満足したんで、そろそろメインマシンのFedora13もFedora14に入れ替えようと思ってね。
ちょうど仕事も今月に入って暇になってきたので、録画用のHDDを潰してスッキリF14を入れようとしてハマりましたよ。

本当は確定申告やらなくちゃと思ってたんだけど、それより先にちょっと手を出してしまったのが間違いのもと。

何故かBIOSでもOSでも1TBのHDDが32MBしか認識してくれない。
Windows7やXPでもLinuxでもダメ。
Linux上から cat /dev/zero >/dev/sdd でクリアしても認識してくれない。
他のマザーに繋げてもUSB経由でも同じ。
fdiskで認識するセクタが32MB分しかないのでどうにもできん。
唯一容量を確認できるのがhdparmでの情報表示。
でもセクタがちょびっとしか有効になってなくてHPAとかいうのが有効になってるっぽい。
なんだこれ??
$ sudo hdparm -N /dev/sdd
/dev/sdd:
max sectors = 65134/1953525168, HPA is enabled


思いっきり凹みながらネット検索。
同じように32MBじゃなくて31MBとか33MBになってしまうこともあるらしい。
どうやらHPA (Hidden Protected Area)というのがあって特定の領域をBIOSからもOSからも認識できないように保護する事ができるらしい。
何かの拍子にこいつが設定されてしまったという事なんだろう。
なので出荷時の状態に戻してやればいいんだけど、どうやらUBCDに入っているNHDD32というツールで簡単に復旧できるらしい。
そんな事なら話は早い。

いつも仕事でUBCDは持ち歩いているのでカバンから取り出して起動!

UBCDを起動したら
[Hard Disk Tools] --> [Diagnostic Tools] --> [MHDD32 V4.6] でツールを起動。
するとHDDの一覧が出るので問題のHDDの番号を入力してEnter。
コマンドプロントが出てくるので一応確認で [help] と入力。ここで何ができるか確認できる。
upfiles/2011/2/1297229376_1_tn.jpgupfiles/2011/2/1297229376_2_tn.jpg
するとHPAで Cut The Drive というのがある。
こいつが設定されてしまったということなのでその下の NHPA Uncut (return factory size)をしてもとに戻してやればいい。
Enterを押していくとプロント MHDD> に戻るので、

MHDD>nhpa

と入力してEnterしてやればOK。
Alt+Ctrl+Delで電源を切って再起動。
BIOSでちゃんと認識されていれば無事に復帰だ。
修正後は

$ sudo hdparm -N /dev/sdd
/dev/sdd:
max sectors = 1953523055/1953525168, HPA is enabled


無事に復帰してるね。
2113の差は何か分からんので、あまり考えずにそのままにしておこうと思う。
ちなみに
$ sudo hdparm -N -p 1953523055 /dev/sdd
などとやっても同じらしいけど、この差があるので値をどうすればいいのかわからんね。
とりあえずMHDDでやればいいよね。
一応MHDD32でファクトリーサイズの確認はできるけど、確認したらそのまま修正した方が早いもんね。


しかしここからさらに別の問題が。
このHDDは WD1002FAEX なんだけどこれってWDの新しい仕様のAFT(Advanced Format Technology)だっけ?

Fedora14を入れてから気づいたんだけど、入れ終わってからfdiskで確認したら
partition1の終了セクタが合ってないとかなんとかエラーが出ていた。(なんて出てたか忘れた)
どうもこのディスクも4096セクタらしい?。計算してみると確かに8で割り切れない。

ここの解説にあるようにgpartedで修正は可能。
でも開始セクタが割り切れないなどちょっと気分が悪いので1からやり直し。

# fdisk -H 224 -S 56 /dev/sdd
でヘッドとセクタサイズを指定してfdiskしてやる。ちょっとばかり容量が無駄になる気もするが気にしてはいけない。
これであとは普通にパーティション切ってやれば、どうやろうと8で割り切れるようにしかならないので安心。

% sudo fdisk -l /dev/sdd
ディスク /dev/sdd: 1000.2 GB, 1000203804160 バイト
ヘッド 224, セクタ 56, シリンダ 155733, 合計 1953523055 セクタ
Units = セクタ数 of 1 * 512 = 512 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0x21916fc4

デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sdd1 * 56 1944319 972132 83 Linux
/dev/sdd2 1944320 106812159 52433920 83 Linux
/dev/sdd3 106812160 1944319999 918753920 83 Linux
/dev/sdd4 1944320000 1953514751 4597376 5 拡張領域
/dev/sdd5 1944320056 1953514751 4597348 82 Linux スワップ / Solaris


なんだそーだったんだ。
このHDDはWindows7に使ってたんで全然気がつかなかった。
なんだかBIGdriveはめんどくさいな。

まFedora14は快適なんでいっか。さて確定申告すっかな。面倒だな。

追記-------------------------------
2113セクタを勝手に使っている犯人がわかったかも。
どうやらこれGigabyteのマザーで起こる確率が高いようで、
BIOSを最新にして復帰したなんて話もあるみたいだけど、
実はVirtual DualBIOSが勝手に使っているらしい。
BIOS protection through GIGABYTE Virtual Dual BIOS Technology and
GIGABYTE BIOS Setting Recovery Technology
こいつだ。こいつが問題の元凶。
hdparmで全ての容量を指定してHPAを無効にしても再起動でまた勝手にやるらしい。
このマザーに繋いだHDDがたまに調子悪かったのはこのせいなのか?
Gigabyteこわい

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