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sambaの共有のしかた


sambaの共有のしかた すっかり時代は変わってきた



すっかり時代は変わってきた

大昔はLinuxでsambaの共有にアクセスするには普通にmountコマンドを使って

mount -t smbfs -o username=xxxx,password=xxxx //192.168.1.5/shre /mnt/smb

とかしてマウントしていたもんだが、今ではgnomeで言えばnautilsがsmbプロトコルを話せるので簡単にアクセスできる。
裏ではcifsが標準で使われるようになっているんだね。
ただ、普通にKDEとかgnomeを使っていれば問題ないんだけど、軽くて軽快なXFCEなどをウインドウマネージャーに使っているとsambaへのアクセスがとっても面倒だったりする。
XFCEのファイルマネージャーは軽くてとても使いやすいんだけど、sambaが話せない。
最近はデフォルトでsambaのクライアントが入っていなかったりして困ってしまう場面もある。

そして時代は代わって今ではコマンドラインで操作するにはfuseでsambaにアクセスするようになってきた。
まだ情報が少ない様なのでこの fusesmb の使い方を紹介しよう。

Fedora7の場合、まずはインストール。
#yum -y install fuse-smb
これで fusesmb コマンドが使えるようになる。

まず設定ファイルの隠しディレクトリを作る。
#mkdir /root/.smb

さらにマウントポイントを作って
$mkdir /home/xxxx/winsmb

設定ファイルは .smb/fusesmb.conf なんだけど、
パッケージを入れただけだとこのファイルは無いのだ。だからサンプルをコピーする。
#cp /usr/share/doc/fuse-smb-0.8.5/fusesmb.conf.ex /root/.smb/fusesmb.conf

パーミッションを変更する。
#chmod 600 /root/.smb/fusesmb.conf

いよいよsamba共有自体をマウントしてやる。
#fusesmb /home/xxxx/winsmb/ -o allow_other

注意が必要なのは allow_other オプションをつけないと root でしかアクセスできなくなってしまう。

これで winsmb フォルダにアクセスすると、アクセス可能なワークグループがフォルダとして表示されると思う。
$cd winsmb/MSHOME
などして移動してやるとそこには各マシンが見えているはず。
もちろん thunar とかのファイルマネージャーからも普通にアクセスできる。

ただし、ここで問題があって、フリーな共有にはアクセスできるんだけど、
制限をかけてるマシンは表示されていてもアクセスできなかったり表示もされていないはず。
(パスワードを聞いてくれればいいんだけど、そうは問屋が卸さないらしい。)
これにアクセスするには設定ファイルを作ってあげないといけないのがちょっと面倒。
ただ一旦設定を書いてしまえば次からはとても楽ちん。

そしたら先ほどの設定ファイルを編集する。
#vi /root/.smb/fusesmb.conf
サンプルの書き方がコメントアウトで書いてあるので見ればわかると思う。
マシン名とか共有名を書いてユーザー名とパスを書き込んでやればいい。

[/pc1]
username=user
password=12345678

こんな感じね。
見えなかったマシンもこうして書いてやればちゃんと見えるようになっているはず。
(うまくいかない場合、設定を書いてから一度再起動してみよう。)
全部同じユーザーとパスの場合は[global]セクションに書いておけばいいのかもしれない。

ただし、この設定ファイルはパスとか平文なんで注意が必要かもね。
普通にgnome使っていれば全然使う機会無いかも知れないけど、
XFce4 とかCUIで使っている場合とか何かトラブルがあった時には便利だったりするので覚えておいた方がいいかも。

起動時に自動でマウントしてしまいたいときは、
#crontab -e
して
@reboot /usr/bin/fusesmb /home/xxxx/winsmb/ -o allow_other
とか書いておけば起動時にマウントしてくれる。

とにかく fuse は優れものだね。

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